トラッキモ製品
トラッキモ製品の使い方はこちらのページをご確認ください。
Q.GPSってどんな方法で測位しているの?
GPS衛星(本当はGNSS 全球測位衛星システムといいます)は、30秒おきに「衛星の運行情報」と「現在時間情報」の電波を地上の端末に自動発信しています。これをお手元のGPSトラッカーが別々の4基以上の衛星から受信することで三辺測量を行い、現在地を計算で割り出して特定する仕組みです。このため受信できる衛星の数が少なかったり、ビルの影や建物の中、森の中など衛星の電波を受信しにくい環境にいると、測位が不正確になりやすくなります。
トラッキモでは常に日本上空を多角的に捉える日本の準天頂衛星みちびきほか米国(GPS)、中国(北斗)、ロシア(GLONASS)の全地球をカバーするGNSSを利用できるため、国内でも海外でも多数の衛星の電波を利用することができます。
Q.現在位置が不正確になるのはなぜですか?
GPSトラッカーは基本的にGPS衛星(GNSS)の情報から現在位置を測位しています。しかし衛星からの電波は直進性は高いものの透過性や回析性(建物などを回り込む特性)が弱く、反射しやすいという特徴があります。このためビルの谷間であったり建物内にいると、GPSトラッカーが外壁などに反射した電波を受信してしまい、本来まっすぐ飛んできたはずの電波と比較して距離が長くズレて計算されてしまうのです(マルチパスといいます)。
これを補足するのが携帯基地局の電波を利用して現在地を測位する基地局測位、そしてWi-FiスポットのSSID情報を拾うWi-Fi測位です。基地局測位は都市部では複数の局を利用できるため測位精度を高めやすいですが、精度はGPS測位(GNSS測位)より劣ります。Wi-Fi測位は電波の届かない地下や建物内で威力を発揮します。GPS測位よりは劣りますが精度はそこそこ高いです。
トラッキモはdocomoとSoftbankの2社の4G回線を利用できるため、1回線のみ対応の製品と比べると広い範囲で利用できるという大きな利点があります。
Q.Wi-Fi測位ってたまにめちゃくちゃズレません?
実際にトラッキモを使って測位履歴を見てみると、地下鉄や建物の中に入るとWi-Fi測位が記録されていることがわかるかと思います。Wi-Fi測位はほとんどがかなり高い精度で現在地を測位しますが、まれに数km単位で極端に位置がズレる場合があります。
これはWi-Fi測位が次のような方法で測位を行っているためです。
トラッカーはWi-Fiスポットから発信されるSSID情報を受信しています。SSID情報にはWi-Fiの名前とアドレスが記録されています。トラッカーはこのSSIDが地球上のどこに設置されているのかというWebデータベースにアクセスして照合、Wi-Fiの電波強度と組み合わせることで現在地を測位しているのです。
しかしたまにWi-Fiの発信機が物理的に違う場所に移動されたうえにSSIDの位置情報が更新されていない事例や、または同じSSIDを複数のWi-Fiルータで発信しているということがあります。Wi-Fi測位が大幅にズレることがある理由はこのためです。
Q.バッテリーはどれくらいもちますか?
GPSトラッカーは基本的にGPS衛星(GNSS)の情報から現在位置を測位しています。しかし衛星からの電波は直進性は高いものの透過性や回析性(建物などを回り込む地局の電波を利用して現在地を測位する基地局測位、そしてWi-FiスポットのSSID情報を拾うWi-Fi測位です。基地局測位は都市部では複数の局を利用できるため測位精度を高めやすいですが、精度はGPS測位(GNSS測位)より劣ります。Wi-Fi測位は電波の届かない地下や建物内で威力を発揮します。GPS測位よりは劣りますが精度はそこそこ高いです。
トラッキモはdocomoとSoftbankの2社の4G回線を利用できるため、1回線のみ対応の製品と比べると広い範囲で利用できるという大きな利点があります。
Q.SIMカードは別途購入が必要ですか?
トラッキモは標準仕様で日本国内ではdocomoとSoftBankの2社の4G回線を利用でき、海外でも世界中195の国と地域の440社の2G~4G回線に対応しています。本体購入後、特に手続きなどを行うことなくそのまま日本国内および海外で利用することができます。
Q.5G回線対応版が出るのを待つ方が賢い?
世界的な携帯電話回線の整備は第2世代の2G(GSM)で一気に加速しましたが、第3世代の3Gは日本ほか一部の国以外ではあまり普及しませんでした。このため3Gが浸透する前に主力インフラは第4世代の4G(LTE)に移り変わり、現在世界の携帯電話回線は2Gと4Gに2極化している状況です。第5世代の5Gは設置コストが高い仕様のため、当面の世界標準は4Gといえる状況で、海外使用を特徴とするトラッキモも当面は4G版が最新機種になると考えられます
Q.1年以上継続して使えますか?
契約更新時期になりましたら、トラッキモの管理画面に利用更新の案内(クレジットカード払い)が表示されますので、そちらから契約更新が可能です。
1年後の利用からは月額更新料660円(税込)または年間更新料7,480円(税込)の利用料が別途必要になります。
Q.スマートフォンでよくないですか?
契約更新時期になりましたら、トラッキモの管理画面に利用更新の案内(クレジットカード払い)が表示されますので、そちらから契約更新が可能です。
1年後の利用からは月額更新料660円(税込)または年間更新料7,480円(税込)の利用料が別途必要になります。
Q.トラッキモは隠して運用できますか?
衛星電波は直進性が高く反射しやすいという特性がありますが、それではトラッキモを鞄の中や乗り物の中に隠して運用する「盗難防止」には利用できないのではと感じるかと思います。
そこで実際にトラッキモ(4機種すべて)をケースにしまって鞄の中に入れた状態で乗用車(クーペタイプ)のトランク内に設置してテストを行った結果、ほぼ正確に測位することを確認しています。
※車の形状によっては結果が異なる可能性がございます
また都市部でテストを行ったところ、トラッキモを手持ちで露出させてもGPS測位にズレが生じることがあり、背の高いビルの近くでは衛星電波の反射の影響が伺えました。逆に郊外に出ると車内でも正確な測位が期待でき、山中の谷間でもほぼ測位にズレは見られませんでした。
Q.トラッキモが使える国は?
下記の国および地域にて使用可能です。
北米
アメリカ合衆国、カナダ
中南米
アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、キュラソー島、グアテマラ、コスタリカ、コロンビア、サン・マルタン島、ジャマイカ、スリナム、タークス諸島、チリ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、パラグアイ、バルバドス、プエルトリコ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ、英領アングィラ、英領ヴァージン諸島、英領ケイマン諸島、英領セントクリストファー・ネイビス連邦、英領セントビンセント及びグレナディーン諸島、英領セントルシア、英領バミューダ諸島、英領モントセラト、仏領ギアナ、仏領マルティニーク、仏領西インド諸島、蘭領アルバ、蘭領ボネール島
オセアニア
オーストラリア、トンガ、ニューカレドニア、ニュージーランド、バヌアツ、パプアニューギニア、フィジー、仏領ポリネシア
アジア
アゼルバイジャン共和国、アフガニスタン、インド、インドネシア、ウズベキスタン、カザフスタン、カンボジア、キルギス、シンガポール、スリランカ、タイ、タジキスタン、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブータン、ブルネイ・ダルサラーム、ベトナム、マカオ、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス、韓国、香港、台湾、中国、日本
中東
アラブ首長国連邦、アルメニア、イエメン、イスラエル、イラク、イラン、オマーン(スルタン国)、カタール、キプロス、クウェート、サウジアラビア、トルコ、バーレーン、パレスチナ、ヨルダン、レバノン
ヨーロッパ
アイスランド、アイルランド、アルバニア、アンドラ、イギリス、イタリア、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オランダ、ガーンジー代官管轄区、ギリシャ、クロアチア、コソボ、ジャージー代官管轄区、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ共和国、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、マン島、モナコ、モルドバ共和国、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ロシア、英領ジブラルタル、丁領グリーンランド、丁領フェロー諸島、北マケドニア共和国
アフリカ
アルジェリア、ウガンダ、エジプト、ガーナ、カーボベルデ、ガボン、カメルーン、ガンビア、ギニア、ケニア、コートジボワール、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア、シエラレオネ、ジンバブエ、スーダン、セーシェル、セネガル、タンザニア、チャド、チュニジア、ナイジェリア、ニジェール、ブルキナファソ、ブルンジ、ベナン、ボツワナ、マダガスカル、マリ、モーリシャス、モーリタニア、モロッコ、リビア、リベリア、ルワンダ、赤道ギニア、中央アフリカ共和国、南アフリカ、南スーダン、仏領レユニオン島



